「広島の明日を考える会」ブログ

弁護士落合洋司(東京弁護士会)が、広島、日本の明日を考えるブログです。

原爆死の真実――きのこ雲の下で起きていたこと

自分が前から運営している別ブログ「日々是好日」で書きました。

d.hatena.ne.jp

NHKの、過去の原爆関連の番組には、丁寧に作られた内容の濃い、良いものが多いと思います。それらは、再放送で観られるほか、DVDになって出ているものもありますし、最近ではNHKオンデマンドで、有料にはなりますが観られるものもあります。番組を作った後に、上記のように書籍として出版されているものもいろいろとあって、私も何冊か読みましたが、参考になるものでした。上記の本もその中に入るものです。

とかく批判が向けられるNHKですが、こうした良い伝統は今後も引き継いで、真実を伝える良い番組を作ってほしいものです。

 

広島に拠点を設けて活動することにしました(お知らせ)

私は、広島県海田町で生まれ育ち、高校卒業後は東京の早稲田大学へ進学して、司法試験に合格した後、司法修習中に、1年4ヶ月ほど、広島で実務修習した以外は、広島を離れて生活してきました。広島には、年に数回、帰省する程度でした。

そういう私ですが、今後は、広島での活動を増やしたいと考え、近日中に(今年の9月からを予定しています)、広島の山陽本線海田市駅から西条駅沿線付近で拠点(事務所、というほどの仰々しいものではなく私が寝泊まりするセカンドハウスになります)を設けて、地元の皆さんと交流したり、地元への、可能な貢献を行いたいと考えています。地元への貢献としては、とりあえず、私は弁護士ですので、地元で無料での法律相談をお受けするといったあたりからはじめようかと考えているところです。

18歳で広島を出て、今年で丸35年になりました。私が培った知識、経験といったものが、ささやかであっても、広島の地元の皆さんのお役に、少しでも役立てれば、と考えています。

今後、広島で過ごす時間が今まで以上に出てきますので、よろしくご厚誼のほどお願いします。

 

原爆の子の像に平和誓う 小中学生らが禎子さん悼み千羽鶴捧げる 広島

www.sankei.com

禎子さんは2歳の時に爆心地から1・6キロの自宅で被爆。小学6年で白血病を発症した後も、回復を信じて闘病中に千羽鶴を折り続けた。

像は禎子さんの同級生らが資金を募り、昭和33年に建立された。

私は、ハワイのオアフ島パールハーバーに2回ほど行ったことがありますが、そこにあるミュージアム内でも禎子さんや原爆の子の像が紹介され、平和を願う人の気持ちに日米で変わりがないことが紹介されていて、実に印象的で心に残ったことが思い出されます。

祈っているだけ、願っているだけで平和がやってくるわけではありません。しかし、そういう気持ちに先導された人々の行動、団結というものが、平和への動きを支えることも、また事実でしょう。戦争、破局への道を回避するために、一人一人ができることを確実にやっていく、それを根底で支えるのが平和を願う切実な気持ちであり誓いであると、私は確信しています。

 

 

LINEのアカウントを作りました

今後、広島、を軸にしていろいろな方々と交流する機会を増やすことを目指しており、また、徐々に増えてくることと思われ、そのための一つのツールとして、LINEのアカウントを作りました。IDは、

 

kaita1964

 

です。IDで検索可能にしていますので、検索してみてください。

友達申請される場合は、広島との関わりや思いをお寄せください。カープサンフレッチェのファンです、といった方も含まれます。それを踏まえつつ承認(追加)させていただきます。なお、承認(追加)できない場合もありますので、予めご了承ください。

 

呉地区少年ソフト大会が開幕

www.chugoku-np.co.jp

私も、小学校時代はソフトボールをかなりやっていて、記事を読み当時のことを思い出し懐かしく感じました。

ソフトボールは、硬式、軟式野球ほど広いグラウンドがなくてもでき、それでいて、野球のおもしろさは存分にエンジョイできて、手軽さもあり、なかなか魅力的なスポーツであると思います。エントリーとしてソフトボールから始め、徐々に軟式、硬式野球へと移行する、そういう流れもあるでしょう。私自身、小学校ではソフトボール、中学校では軟式野球、高校では硬式野球と、そういう流れを踏んで、野球のおもしろさを経験できました。

郷里の広島で、こうして少年たちがソフトボールに打ち込んでいるという記事に接し、何とも言えない懐かしさを感じました。

「すず」が見た広島 被爆10年前の映像 所蔵、修復 撮影時期が判明 /広島

https://mainichi.jp/articles/20170707/ddl/k34/040/470000c

現在は平和記念公園になっている中島本町も映る。大正屋呉服店(現在のレストハウス)の前を通る中島本通りにはポールから下がるように連なった電灯「すずらん灯」が掛かり、現在も営業を続ける「フクマ洋品店」の看板が見える。元安川で手こぎボートを楽しむ人やたばこを吸う釣り人の姿もあった。

広島というと原爆、原爆というと焼け野原というイメージになりがちですが、原爆投下までの広島には、人々のかけがえのない生活があり、それぞれの日々を送っていたことが、写真からは強く窺えます。こうした貴重な画像をできるだけ集めて集約、公開することで、当時の姿を具体的にイメージすることができ、そういう人々の上に核兵器が投下され炸裂した、その非道さ、残虐さがより的確に「理解できるのではないでしょうか。そういった意味でも、このような動きが、今後もさらに進むことを期待したいと思います。

 

尾道への昨年の観光客 外国人・サイクリング、過去最多を更新 広島

尾道への昨年の観光客 外国人・サイクリング、過去最多を更新 広島 - 産経ニュース

 

外国人観光客は27万459人で、過去最多だった前年の21万4045人から26・4%増と大きく更新。19年の2万679人の13倍以上、26年の13万1646人からでも倍以上に急増した。

訪日する外国人自体が増えていることに加え、しまなみ海道サイクリングの海外での認知度向上も一因と市は分析している。

 

最近、SNSでの口コミ効果などで、日本国内のある場所、ある地点が、海外で脚光を浴びて、次々と外国人が訪れるという現象が日本各地で起きているようです。尾道も、そういった一環として上記のような状況になっているのでしょう。

こういう現象を、うまくビジネスにも結びつけたいものだと思います。東京など都会で、多数の中に埋没して、能力、スキルがありながら鳴かず飛ばず状態の人はかなりいますから、例えば語学ができるとか、外国人へのサービスに慣れているといった人々に定住、定着してもらい、地元にいる人々ともうまく協力、協調しながら、こういったビジネスチャンスをうまく生かして、地域をより活性化することが重要でしょう。そういう取り組みをしっかりとやることを、今後、さらに目指すべきと思います。

 

追記:

尾道へ“先輩の誘い” 移住ポータルサイト開設 広島

尾道へ“先輩の誘い” 移住ポータルサイト開設 広島 - 産経ニュース

 

都会からのIターンやJターンを尾道市に呼び込むためのポータルサイト尾道移住ポータル」を、市が開設した。先輩移住者の暮らしぶりを紹介するなど、具体的な移住情報を掲載しているのが特徴。

 

上記エントリーを書いた後、ポータルサイト開設という記事が出ましたが、こういった情報提供は、とても良いと思いますね。移住する上で、先行した人の体験談、アドバイスを聞きたい人は多いはずで、こうした場があることで接点もでき動きが活性化することが大いに期待できます。今後に注目したいと思います。